梅を育てる日々 長坂農園

和歌山県は梅の産地みなべ町の梅農家です。 梅、梅干し、うすいえんどう、インゲン豆、そして時々梅ジャム作ってます。 (http://nagasakanouen.shop-pro.jp/)で梅とジャムの販売を行っています。

我が家の農産物、加工品のお店
http://nagasakanouen.shop-pro.jp/

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風が強くビニールが張れず。
風が強いと煽られて危ないのと少人数だとちゃんと張れない可能性があるんですよね。
明日は張れればいいけど。

台風のおかげで色々前倒しになりましたが昨日祭りも終わりました。

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台風の足が遅かったおかげで短縮はされましたが天候には恵まれました。

元禄の頃から続くと言われる地元の祭りも後継者問題と言うものを抱えてまして、これがまんま地域また農家の問題だったりするのです。
どこの地区も同じ面子で祭りをやっていて世代交代が行われていないこと。
10年前と今では若者が残る割合が全然違います。
地元に戻りたいという若い 人もいますが、就職先がなくて戻れないというケースも多いです。
祭りの中心である農家も子供に農業をさせない。もちろん収入面も原因だと思いますが。

どことも若中(青年団)の年齢を引き上げて対応してますが、若い人が入って来なければ何の解決にもなりません。
うちの地域は3歳ぐらいから祭りに関わるので何年後どれぐらいの若者が入ってくるかが読めてしまうので継承に関してはこの時期は考える事も多々ありました。
最近はあんま考えなくなりましたが、10歳ぐらい下の子が同じ事を考えてるのを聞いて通る道なんだとは思いました。

若い頃は自分とこが食えたらいいという考え方でしたが、流石に最近はみんなそれなりに良くならんと地域がダメになるというのも切実に感じます。
とはいえ大きな流れに抗うのは大変しんどいことなんですよね。

親の世代ある人は「今年の祭りが出来たら良い」と言います。
出来なかったら仕方ないと考えるのも仕方ないことですが、もうちょっとやってみらんとなとは思うのです。

今日は朝から祭りの準備に追われました。
農村とはいえサラリーマンが多くなっていて平日に行われる準備は農家や自営業がやることになります。
幟をあげたり屋台の飾り付けギリギリの人数での宵宮の獅子舞等。
自営業なんで都合のつけやすいという部分はありますが、仕事がないわけじゃないんですよね。
今回は台風もあって段取りがいつもとちがう部分もあります。

まあ何とか準備は終わったので明日から本番です。

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