梅を育てる日々 長坂農園

和歌山県は梅の産地みなべ町の梅農家です。 梅、梅干し、うすいえんどう、インゲン豆、そして時々梅ジャム作ってます。 (http://nagasakanouen.shop-pro.jp/)で梅とジャムの販売を行っています。

2013年05月

梅の防除 三回目 四日目

スコア顆粒水和剤 3000倍

やっと今年の薬剤防除が全て終了しました。
今年の全防除をまとめたものを近々upします。

午後からは草刈り。



今の梅の様子です。

昼前から雨という予報だったので、ハウス片付けから蒸し込み(太陽熱消毒)を行いました。



蒸し込みは、通常堆肥を撒いて耕転して畝を作り直してからビニールを敷いて水を張るのですが、うちの場合畝を使い回すのでそのままビニールを敷いて水を張ります。
太陽の熱以外に発酵熱も利用するなら、鶏糞とかを混ぜる方が効果的何だとは思いますが、今のところ不都合がないのでこの方法をつかってます。

これで今シーズンのウスイエンドウも終わって梅に集中です。

昨日から梅の最後の薬剤防除が始まりました。



スコア顆粒水和剤 3000倍

黒星病とすす斑症の予防の為のものです。


今日も晴れ。

昨日は、大型連休に1日でも休んでおこうと言うことで休みまして。

朝から引き続きハウスの片付け。
日中、低温が続くと言われてるわけですがさすがにハウスの中は30℃近くまで上がり、また豆ガラの片付けは埃っぽく毎年喘息が出てしまうので、二重のマスクでの作業なのでかなり暑いのです。

杭やマルチ、ビニールテープなどまだ使えるもの、そうでないものを全て仕分けてるのですが、杭や灌水チューブは兎も角他はそんなに値が張るものでもないので回収に出してしまった方が効率が良いとは思うのですが使える物は使い回すのが習慣となってます。
ちなみにマルチも三年ぐらいは使います。



夕方には粗方片付けは終わりました。
豆ガラはまだ残ってますが、雨にならないと焼けないのでそれまでハウスで乾かしたす。

ガラを片付けるとあとはビニールを掛けて蒸し込み(太陽熱消毒)を行います。

なんだかんだで大型連休となり、ウスイエンドウの収穫が昨日て終わりまして、豆の木の解体を始めました。
この地域のウスイエンドウは、連休が終わるころにシーズンが終わります。



これがまた大変な作業で、何が大変かと申しますと



わかるでしょうか?
豆の木についてるもの。
ウドンコ病という病気で揺れると粉が舞うのですが、ぼこれを吸うと喘息の症状が出てしまうのです。
今年はつい最近まで蔓延してなかったのですが、ここ一週間ぐらいで一気にで出て来ました。
防除すれば少しはマシになるんでしょうが終わりちかくなると、

まあええか

とついなってしまいます。

今年は、例年より三割ほど収量が少なかったのですが、その分思いきった管理をやったことで来年に向けての思わぬ収穫もあって、結果的には良かったかと。

さて、梅は順調に大きくなってます。




あと、収穫まで1ヶ月切りました。
今年も忙しくなります。

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